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機械的ねずみ駆除法
いわゆる「ねずみ取り」を仕掛けて駆除する方法です。広大な面積の野外のねずみに使用する粉多h経済的にも労力的にも安易なものではありませんが、家屋内で使用する場合にはかなり有効と判断できます。「ねずみ取り」にも色々ありますが、大別すると、生け捕りにするものと、殺してしまうものとがあります。
生け捕り式のもの~その1~
普通金網で作ったものが多く、通路式と袋式で区別されます。通路式は両側に出入り口があり、その中央にねずみが達すると重みによって口が自動的に閉ざされる仕組みです。ねずみに悟られないように通路と思われる場所に設置するので、特に餌をおく必要はありません。袋式のものは一方のみに入り口があり、内部にカギを付けた餌をおいて侵入したねずみが餌に接触したり、食いついたりするとバネによって口が閉ざされる仕組みです。これで捕らえられるねずみは一匹に限りますが、これを更に増やすために金網のかごを二室にし、この室の間に錘によって閉じている開閉自由な扉を設けたものもあります。餌に誘われて第一室に入ったねずみは更に第二室に近寄るとその重みで第二室の扉が開き、第二室に落ち込みます。そして、扉が閉じるともはや外には出られなくなります。所謂「千匹取り」と言われるものです。
一室の金網かごではありますが、上部外側にロート状に、侵入可能だが退出不可能な、硬い針金で作られた装置がついているものもあります。最初に侵入したねずみが囮として役立ち、一夜で数匹のねずみ捕獲も可能です。これと同じ原理で木製の捕鼠器が考案されています。この箱のふたは1/3は固定されていて動きませんが、残りの2/3は中央にある軸が回転することによって稼動します。この部分にねずみが乗ると箱内に落ち込んで生け捕りする事が出来ます。この固定した部分の意味は、ねずみの警戒心を取り去ることです。
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